ときがわ慈光茶ツアー
「慈光茶と慈光茶園の認知度を高め、埼玉版お茶ツーリズムの構築を目指す」
~SAYAMA TEA STYLEの活動について~
ときがわ町の遊休農地の活用と慈光茶「茶園」の復興を促進するため、様々な取り組みを実施しています。
Focus
~ときがわ慈光茶~
ときがわ町は東日本お茶発祥地として1300年の歴史を持つ。慈光寺(じこうじ)は鎌倉時代には都幾山一帯に75の僧坊を要し、茶園を造営し「慈光茶(じこうちゃ)」が生産され武蔵国の銘茶と称えられていた。中世日本史に影響力を与えた慈光寺、茶の文化に光を当てて忘れ去られた歴史と埋没した文化財を「慈光茶」の復元により改めて観ていただきたい。また、埼玉県のみならず広く日本中へ発信し、慈光寺歴史ツアー等の参加型観光で皆様をお迎えし、「元気な地域経済のまちときがわ」を目指します。
「JAPANESE TEA STYLE」ツアー開催
~これまでの活動記録~
JTB川越支店連携による、新たな観光資源「慈光茶」を共に育てる「JAPANESE TEA STYLE」ツアー
●ときがわのお茶を知ってもらう為の「お茶摘み」と「お茶作り体験」
都幾山慈光寺に生息する遣唐師が持ち帰った茶葉を特別に許可していただき、お茶摘み、お茶作りをしていただく体験教室を開催しました。
~茶植え体験~ お茶作りの基本から体験していただきました。
~国際交流~ 皆で楽しく会話しながら日本食を。
~慈光茶を使用したお茶料理~ やすらぎの里 ときがわ産野菜を使ったお昼食の様子。
~茶揉み~ お茶の最終工程を体験。緑茶を楽しんでいただきました。
~茶揉み~ お茶の最終工程を体験。紅茶を楽しんでいただきました。
~茶揉み・茶の実油圧搾体験~ お茶の香りに包まれながら。
~抹茶体験~ 現地では初めての抹茶を堪能していただきました。
Company
SAYAMA TEA STYLE(狭山ティースタイル)は、 狭山茶の振興や新たな価値の創造、日本茶産業のイノベーションおよび入間市を中心とした地域の活性化を目的としています。様々な事業活動を通じて、地域や人に効果を還元すると共に、素晴らしさや魅力を世界へと発信し、よりよい社会の循環を生み出して参ります。
Owner
粕谷祐司
平成30年8月31日
SAYAMA TEA STYLE(狭山ティースタイル)
狭山茶の素晴らしさを皆様に是非知ってほしいという想いを込めて、「SAYAMA TEA STYLE」を立ち上げました。耕作放棄地を生産地へ。「エコ活動×お茶の生産」で今まで知らなかった狭山茶の魅力を皆様にお届けします。
大切な人と狭山茶を楽しんでいただけるよう願いを込めて。「花・実・葉」を使用した製品をお客様へ。